もし雨漏りが再発したら

もし雨漏りが再発したら
すぐ当協会にご連絡ください!

雨漏り再発の原因

雨漏り再発の原因には下記2つのケースがあります。

ケース1

今回雨漏りした場所が
完全に直っていなかったケース

無償対応

弊社の保証にて対応します。

ケース2

今回修理した場所と全く違う場所に
別の雨漏りの原因があったケース

有償対応

別の工事が必要となります。

いずれにしても、まずは当協会で再調査を実施します

今後の流れ

まずは再調査!

今回の工事で修理した場所に散水し、雨漏り原因が完全に直っているかを確認します。

調査結果で判断します。

漏水した場合

ケース1ですので、当協会の保証工事として再修理します。※全て無償対応となります。

漏水しなかった場合

ケース2ですので、あらためて雨漏り調査が必要となります。※お見積を提出いたします。

どちらのケースの場合でも、雨漏りが完全に解決するまで当協会で責任をもって対応いたします。有償対応となるケース2の場合は、その都度お見積書を提示し、お客様のご了承を得たうえで進めていきます。

ケース2:複数浸入雨漏りについて

複数浸入雨漏りとは、1箇所の雨水浸出位置(部屋の中の漏水している場所)に対し、雨漏りの原因となる雨水浸入位置(屋根や外壁から雨水が入り込む場所)が複数箇所ある極めてレアケースの雨漏りです。

※雨漏り案件において全体の5%程度の割合と想定されています。

複数浸入雨漏りの場合、最初(1回目)の雨漏り調査で、複数の雨漏り原因を発見することは事実上たいへん困難です。1箇所めの原因を発見した時点で、いわゆる「悪魔の証明」の壁に直面してしまうためです。そのため、雨漏り原因を1箇所発見したら、まずはその原因箇所を1つずつ修理することが現実的な対応となります。

※悪魔の証明=消極的事実の証明の困難性(存在しないことの証明は事実上不可能であるため)

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